久多の川と安曇川と両方に行き、比較検討を行いました。それぞれの川について、五感を使い、体感してきました。久多に行った日はとても暑い日でした。川の水の温度は19.8度位でした。石を削ったりもしました。削っているときに粘土状のものが出てきました。久多の川にはお玉じゃくしもいました。水は冷たく感じました。川の中には石がたくさんありました。川の流れは奥の方が早かったです。川の左の方が早かったです。真ん中のほうは流れが遅かったです。

安曇川は木戸口に行きました。エビを見つけた子もいました。魚を捕まえた子もいました。宮嵜さんに見せると、クソモツだということでした。岩をひっくり返して見てみると、貝がついていました。きれいなオレンジ色の貝殻でした。オニヤンマもいました。塩辛トンボもいました。オスもメスもいました。

久多と安曇川の違いは、久多は木で日陰があるからか、水からあがると寒かったです。木戸口は寒くないと予想していたが、水からあがると意外と寒かったです。河原には、ひなたぼっこができる大きな岩がありました。石の上は暖かかったです。川の流れが速い様子や久多川の方が冷たいことなどを新聞にまとめました。

何ができそうかな?
地域たんけんをしました!