3・4年生は、葛川・久多の自然のよさ、特に川や水の魅力について調べています。まず自分たちが思っている葛川・久多の自然のすてきなところを出しあいました。6月、学校前の安曇川に行ってみました。
安曇川の水が透明で冷たいことにおどろきました。安曇川で過ごして、とてもいい気分になれました。
安曇川の水のきれいさにまわりの森林が関係している事を学習しました。そして学校林へ出かけました。
木の種類を調べるには、葉の形を見分けるといいことを森林組合の織田さんから教えてもらえました。学校林に山椒があることも知ってびっくりしました。
やまのこ学習では、森林が水を貯えたりきれいにしたりする仕組みを学びました。森林を元気にするための間伐についても詳しく知りました。
やまのこ学習では「命の学習」でアマゴをつかまえて塩焼きにしていただきました。アマゴはきれいな水にすむそうです。安曇川のめぐみと命をおいしくいただきました。
今後は、久多川に出かけたり、もう一度安曇川に出かけてたりしてもっと自然に親しんでいく予定です。葛川・久多の魅力をたくさん探していきたいです。