夏休みに、学校脇を流れる江賀谷川河川調査を行いました。1回目は、7月29日に実施しました。葛川小中学校の小学6年生から中学3年生で取り組みました。保護者や地域の方にも協力いただいて、オオサンショウウオの発見を目指しました。残念ながら、オオサンショウウオを見つけることはできませんでしたが、たくさんの水生昆虫や両生類をみつけることができました。カジカガエルやモリアオガエルなど、珍しい種類のカエルを見つけることもできました。
2回目は、8月25日に実施予定でしたが、悪天候のため中止となりました。琵琶湖ベースの関さんに、オオサンショウウオについて講義をしていただきました。

2学期は、オオサンショウウオの目撃情報を得ることを目的に活動しました。11月18日に、学校林活動でお世話になっている織田さんに来校していただき、過去に安曇川流域で見かけたオオサンショウウオについての話を伺いました。話を聞くと、昔はよくオオサンショウウオを見かけたということでした。貫井の堰堤の下や江賀谷川でも見かけたことがあるそうです。しかし、大きい台風が来てから見ていないそうです。オオサンショウウオの目撃情報をもっと集めたかったら、漁業組合に相談してポスターを掲載してもらうとよいとアドバイスをいただきました。

織田さんのアドバイスを受けて、オオサンショウウオの目撃情報を集めるポスターを作り始めました。葛川漁業組合と久多漁業組合に電話をし、ポスターを貼っていただけるように依頼しました。電話をすると、快く受け入れてくださいました。ポスターのデザインを考え、12月16日に完成しました。デザインが完成したポスターは、3学期に大きな紙に印刷し、漁業組合に持参する予定です。

1学期に、葛川共創ネットワークの森さんから鯖缶のデザインを考えてほしいと依頼を受けて、デザインを考えた鯖缶が商品化されました。10月9日に鯖缶の贈呈式を執り行っていただきました。とてもかわいいデザインの鯖缶が出来上がりました。葛川の地域で販売されているので、ぜひ手に取ってみてください。
3学期には、江賀谷川・安曇川でポイントを絞り、環境DNA調査を実施し、オオサンショウウオが生息しているかを調べる予定です。また、デザインが完成したポスターも印刷して掲載していただきます。来年度のグッズ化に向けて、その方法を模索していきたいと思います。

写真で地域の魅力を発信
地域の木材でオリジナルキャラクター&キーホルダーをつくろう