2学期は、絵本完成に向けてたくさんのことに取り組みました。まず、絵本の印刷・製本に向けて、デザインの細かい修正や、文章の誤字脱字などの最終確認をしました。誤字脱字を確認しているとき、比良山と書くところが、比叡山になっていることに気付きました。その瞬間、他の所も間違いがないかと背筋が凍りつき、何度も丁寧に確認をしました。その後、修正した内容や、打ち合わせなどを元に、協力していただいている高橋さんが、装丁を整えてくださいました。

次に、絵本制作に協力してくださった高橋さんや、専門学生さんへ、感謝の気持ちを込めてお礼状を書きました。また、寄贈先である大津市内の小学校と図書館の方々に向けてのお手紙も書きました。できるだけたくさんの大津っ子に、葛川の太鼓廻しの素晴らしさを伝えるため、協力してもらえるようにお願いをしました。

そして先日、保護者の方を通じて、葛川や太鼓廻しの絵本に興味を持ったライターさんが、インタビューに来てくださいました。インタビューでは、太鼓廻しの魅力や絵本への思い、絵本を作ろうと思った経緯などを聞かれました。インタビューの最初は緊張していて、あまり話すことができませんでした。徐々に慣れてきて、自分の思いや太鼓廻しについてのことをライターさんにしっかり伝えることができて嬉しかったです。また、インタビューでたくさんのことを聞かれたことで、自分の思いを再確認でき、もう一度絵本のことについて初心に戻って考えることができました。

3学期には、絵本が完成する予定です。絵本が完成次第、寄贈の準備をしていこうと考えています。また、さらに太鼓廻しと葛川小・中学校を知ってもらうため、太鼓廻しの絵本を題材としたポスターを作成中です。様々な場所に貼ってもらい、魅力を伝えていこうと考えています。

写真で地域の魅力を発信