KCLプロジェクト1,2年生の最初の「知る」は久多への校外学習。10月中旬で紅葉には少し早い時期でしたが、バスで久多まで向かう道中で目にするきれいな山並みと澄んだ川に、「わぁ、きれい!!」と思わず声がもれていた子どもたち。志古淵神社から探検スタート。まずは大川神社を目指しました。大川神社の大杉は1,2年生12人がちょうど手を伸ばしてぐるっと一周した太さで、その大きさにびっくりしました。

久多には、いろんな木の実やきれいな花があり、せみのぬけがらも見つけました。一つ一つ見つけながら歩いているとなかなか前に進みません。橋を渡るときに、川に魚が泳いているのを見つけました。今回は川の中に入ることができませんでしたが、すきとおった水がとてもきれいでいつまでも見続けられそうでした。

探検第2弾は坂下です。坂下は登下校のバスでは通りますが、探検するのは初めて。公園や、登山口、川へ降りていけるようになっているところなどがありました。また、坂下ファームといって畑で作物を作ってお店に出荷しているそうです。1年を通して自然にふれあい遊ぶことができる素敵なところだと感じました。

間伐材を使った商品開発
「筏流しの再現」びわ湖イカダ旅